前回、夢を持つことをお勧めしました。
今回は、「夢とはなにか?」について書かせていただきます。
「夢」と聞くと、サッカー選手になりたい!社長になりたい!みたいな、子供が描くものをイメージされるかもしれません。
南の島で悠々自適な生活、宝くじで一等当選、というものをイメージされるかもしれません。
僕が持つことをお勧めする「夢」は、「本当にやりたいこと」です。
「努力せずに叶ったらいいなぁ」という願望ではありません。
それを達成しなければ困るから達成したいというノルマのようなものでもありません。
やらなくても、困りはしない。
だけど、それでもやりたいこと、心の底から充実感を覚えること。
そして、それが叶うなら、相応の努力も厭わないこと(但し、本人は努力とすら思っていないかもしれません)。
これが、「本当にやりたいこと」だと思います。
本当にやりたいことの内容は、千差万別です。
しかし、誰もが持っていると思います。
ただ、夢を考える場、語る場が無いと、気付きにくくなっているかもしれません。
夢を持つ毎日と、持たない毎日。
どちらを生きるかは、自分の選択次第だと思います。
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